教育指導に対する考え方

子供好きの女性は多いものですが、それを仕事に繋げようとする人はあまり多くはいません。子供といっても赤ちゃんや小児、小学生や中学生、高校生といったように様々な年齢の子供がいますが、そのどの段階においても中心となるのは教育を担うというものだからです。教育現場で指導する立場に立つというのは、子供のことが好きでたまらないというような人には重荷にも感じられてしまいがちになります。指導をするという立場上、子供を叱らなければならないという場面を避けることができないのです。たとえそれが子供のためになるということがわかっていたとしても、それを日常的に実践するということに抵抗を感じてしまいます。しかし、それをしなければならないという押し問答をしながら仕事をしていくことを想像すると、踏ん切りがつかなくて別の仕事を結局は選んでしまうということになるのです。

教育をして育てていきたいという気持ちは、子供の今と将来のどちらを優先するかと考えた時に、将来に目を向けられるようになることで生まれてきます。そういった視点も持てる子供好きになれると、子供を相手にする教育職を担っていくことができるようになるのです。しかし、実際には子供と一緒に遊んで楽しむことを望んでしまう人が多く、仕事に繋がりにくくなっています。自分がある程度は叱られることによって育てられてきたように、それを次の世代の子供に対して施してあげる気持ちが必要とされているのです。